2015年1月の読書メーター
読んだ本の数:39冊
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ナイス数:34ナイス

多賀城と古代東北 (古代を考える)多賀城と古代東北 (古代を考える)
読了日:1月27日 著者:
地方官人たちの古代史: 律令国家を支えた人びと (歴史文化ライブラリー)地方官人たちの古代史: 律令国家を支えた人びと (歴史文化ライブラリー)
読了日:1月27日 著者:中村順昭
東北・北海道 (新版 古代の日本)東北・北海道 (新版 古代の日本)
読了日:1月27日 著者:
衣食住にみる日本人の歴史〈2〉飛鳥時代~平安時代―王朝貴族の暮らしと国風文化衣食住にみる日本人の歴史〈2〉飛鳥時代~平安時代―王朝貴族の暮らしと国風文化
読了日:1月27日 著者:
史跡で読む日本の歴史〈4〉奈良の都と地方社会史跡で読む日本の歴史〈4〉奈良の都と地方社会
読了日:1月27日 著者:
平城京の時代 (古代の都)平城京の時代 (古代の都)
読了日:1月27日 著者:
ジェンダー史 (新体系日本史)ジェンダー史 (新体系日本史)
読了日:1月27日 著者:
多賀城跡―古代国家の東北支配の要衝 (日本の遺跡)多賀城跡―古代国家の東北支配の要衝 (日本の遺跡)
読了日:1月27日 著者:高倉敏明
古代の蝦夷と城柵 (歴史文化ライブラリー)古代の蝦夷と城柵 (歴史文化ライブラリー)
読了日:1月27日 著者:熊谷公男
孝謙・称徳天皇:出家しても政を行ふに豈障らず (ミネルヴァ日本評伝選)孝謙・称徳天皇:出家しても政を行ふに豈障らず (ミネルヴァ日本評伝選)
読了日:1月27日 著者:勝浦令子
阿弖流為: 夷俘と号すること莫かるべし (ミネルヴァ日本評伝選)阿弖流為: 夷俘と号すること莫かるべし (ミネルヴァ日本評伝選)
読了日:1月27日 著者:樋口知志
田村麻呂と阿弖流為―古代国家と東北 (歴史文化セレクション)田村麻呂と阿弖流為―古代国家と東北 (歴史文化セレクション)
読了日:1月27日 著者:新野直吉
跋扈する怨霊―祟りと鎮魂の日本史 (歴史文化ライブラリー)跋扈する怨霊―祟りと鎮魂の日本史 (歴史文化ライブラリー)
読了日:1月27日 著者:山田雄司
律令国家と万葉びと (全集 日本の歴史 3)律令国家と万葉びと (全集 日本の歴史 3)
読了日:1月27日 著者:鐘江宏之
日本の原像 (全集 日本の歴史 2)日本の原像 (全集 日本の歴史 2)
読了日:1月27日 著者:平川南
平安京の時代 (日本古代の歴史)平安京の時代 (日本古代の歴史)
読了日:1月27日 著者:佐々木恵介
奈良の都と天平文化 (日本古代の歴史 3)奈良の都と天平文化 (日本古代の歴史 3)
読了日:1月27日 著者:西宮秀紀
蝦夷と東北戦争 (戦争の日本史)蝦夷と東北戦争 (戦争の日本史)感想
良著。中央政治の綾にも目配りしつつ、律令国家と征夷、東北について跡づけている。
読了日:1月24日 著者:鈴木拓也
四月は君の嘘(10) (講談社コミックス月刊マガジン)四月は君の嘘(10) (講談社コミックス月刊マガジン)感想
「競技者は 敵同士ですら支え合う」心情描写がいいなー。絵がキラキラしてる。
読了日:1月16日 著者:新川直司
ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)感想
マンドレイクは以前Twitterでみかけた金魚草の枯れたすがたを思い出したw やっぱりこのひとは発送力がすごい! 笑いのセンスもすごい!
読了日:1月16日 著者:九井諒子
古代の女性官僚: 女官の出世・結婚・引退 (歴史文化ライブラリー)古代の女性官僚: 女官の出世・結婚・引退 (歴史文化ライブラリー)感想
「……公式令という公文書作成マニュアルを熟知し、諸官司の職掌についても把握していたということなのである。文書行政のもとで、天皇の命を的確に遂行させるだけの知識と文章力を備えた女性が内侍司で活躍していたことを示すのが、女史の存在だといえるだろう。」p62
読了日:1月16日 著者:伊集院葉子
思想と文化 (ジェンダー史叢書 第3巻)思想と文化 (ジェンダー史叢書 第3巻)感想
“聖なる女”の思想的系譜――ヒミコ言説の展開と天皇制・フェミニズム義江明子)、母系制の言説の生成と転換――内側から見たモソ文化(大浜慶子)、網野史学と女性(長野ひろ子)、ヴェールの意味――その歴史的変遷(大中一彌) 、青楼の恋――唐代の文人と妓女(大平幸代)、コミック市場――「美少年」としてのレズビアン思春期(溝口彰子)を読了。エキサイティング。
読了日:1月11日 著者:
多賀城 焼けた瓦の謎多賀城 焼けた瓦の謎感想
いい本。平明な語り口で、律令国家と東北の関係をわかりやすくひもといていく。事実関係を明らかにするのは歴史家の仕事だけど、わたしたちはそれを知り、古代のひとびとがなにを感じ、なにを考えたか、想像するのが仕事なのだと思った。
読了日:1月10日 著者:
極寒のシベリアに生きる―トナカイと氷と先住民極寒のシベリアに生きる―トナカイと氷と先住民感想
鞍が幅広いので、またがるというより、トナカイの肩の前に脚を出して座る感じだ。鐙がないため、両脚がぶらぶらしていて何だか不安である。座る位置が前寄りなので、落トナカイする場合は横にずり落ちるのではなく、前につんのめる感じになる。
中田篤「トナカイ牧畜の歴史的展開と家畜化の起源」
読了日:1月9日 著者:
トナカイに乗った狩人たち―北方ツングース民族誌 (1981年) (刀水歴史全書〈7〉)トナカイに乗った狩人たち―北方ツングース民族誌 (1981年) (刀水歴史全書〈7〉)感想
「彼らは歌で話しかけたのだが、その大部分は「哀歌」であった。なぜなら想像もできないほど遠くから人を呼ぶことができたのは、この上なく悲しい場合だけだったからだ。」p202 著者の、エベンキ人に対する温かな視線を感じる。訳文も読みやすい。
読了日:1月9日 著者:B.A.トゥゴルコフ
北の内海世界―北奥羽・蝦夷ヶ島と地域諸集団北の内海世界―北奥羽・蝦夷ヶ島と地域諸集団感想
小口雅史「防御性集落の時代をどうみるか」のみ読了。日本版中華思想(中国に対抗するものとしてのミニ中華、異民族を従えている国家)に利用された蝦夷。そこからの、王朝国家「中央政府が地方政治に気を遣わなくなる」→辺境軍事貴族の露骨な収奪→北方世界の緊張=防御性集落
読了日:1月8日 著者:
月に吠えらんねえ(2) (アフタヌーンKC)月に吠えらんねえ(2) (アフタヌーンKC)感想
だめだ、いろんなことが「鉄筋コンクリート」に持ってかれたwwww
読了日:1月5日 著者:清家雪子
あなたと私は悪くない (バンブーコミックス COLORFUL SELECT)あなたと私は悪くない (バンブーコミックス COLORFUL SELECT)感想
うん、いい。
読了日:1月5日 著者:久遠ミチヨシ
庶民たちの朝鮮王朝 (角川選書)庶民たちの朝鮮王朝 (角川選書)
読了日:1月3日 著者:水野俊平
心とからだにおいしい 韓国のお茶心とからだにおいしい 韓国のお茶
読了日:1月3日 著者:金正恵:著,高橋慎一:写真
カラー版 世界やきもの史カラー版 世界やきもの史
読了日:1月3日 著者:
朝鮮王朝の衣装と装身具朝鮮王朝の衣装と装身具
読了日:1月3日 著者:張淑煥,原田美佳
骨董をたのしむ (24) (別冊太陽) 李朝工芸骨董をたのしむ (24) (別冊太陽) 李朝工芸
読了日:1月3日 著者:
李朝を楽しむ (コロナ・ブックス)李朝を楽しむ (コロナ・ブックス)
読了日:1月3日 著者:
韓国の住宅―土地に刻まれた住居 (建築巡礼)韓国の住宅―土地に刻まれた住居 (建築巡礼)
読了日:1月3日 著者:金光鉉
ひとふれ (アヴァルスコミックス)ひとふれ (アヴァルスコミックス)
読了日:1月3日 著者:鈴木有布子
狼の口 ヴォルフスムント 6巻 (ビームコミックス)狼の口 ヴォルフスムント 6巻 (ビームコミックス)感想
うおお、とうとう「狼の口」陥落。処刑シーン、いてええ! でもその後の宴のシーンで納得、豚を丸焼きにするときと一緒なのね。その後の攻城戦では、西洋中世攻城兵器のオールスターキャストで大変燃えました。
読了日:1月3日 著者:久慈光久
シュトヘル 10 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)シュトヘル 10 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
読了日:1月3日 著者:伊藤悠
シュトヘル 10 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)シュトヘル 10 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)感想
ユルールイケメンだーー!!「目前でかなう夢だから、見ると思うか」
読了日:1月3日 著者:伊藤悠

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