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2014年4月の読書メーター
読んだ本の数：17冊
読んだページ数：2848ページ
ナイス数：56ナイス

歌 文芸ロマン (ホームコミックス)
読了日：4月25日 著者：松田奈緒子
高杉さん家のおべんとう 8 (MFコミックス フラッパーシリーズ)の感想
「女領主」って、初期作品のあの子だよねー。懐かしい。
読了日：4月25日 著者：柳原望
クジラの子らは砂上に歌う 2 (ボニータコミックス)
読了日：4月24日 著者：梅田阿比
乱と灰色の世界 6巻 (ビームコミックス)の感想
読者アンケートハガキが若干ネタバレという(血涙)
読了日：4月23日 著者：入江亜季
応天の門 1 (BUNCH COMICS)の感想
面白い！　そうか、この二人同時代人か〜。本郷先生の解説も読めて一石二鳥。業平かっこいい……（うっとり）　藤原氏席巻の一歩手前の時代設定、燃えますなあ。
読了日：4月22日 著者：灰原薬
スニーキーレッド (Feelコミックス オンブルー)
読了日：4月22日 著者：たなと
ちはやふる(24) (Be・Loveコミックス)
読了日：4月22日 著者：末次由紀
夢喰い王子の憂鬱(2)
読了日：4月21日 著者：阿仁谷ユイジ
10DANCE 2 (バンブーコミックス 麗人セレクション)の感想
キラッキラのブラックプール、相変わらず読ませる肉体の躍動、そして恋愛は意外と中学生みたい？　なんにせよ、オールラウンドにエンターテインメントな（笑いもたくさんあるし）漫画！
読了日：4月21日 著者：井上佐藤
ボールルームへようこそ(6) (月刊マガジンコミックス)の感想
おお面白かった〜〜！！　「バチッ」となる女同士の確執も、リーダーとパートナーの役割も、それと男女のジェンダーが絡み合うのも、面白い。個人的には、女性同士のカップルや、リーダーとパートナーが男女逆なカップルも公式戦で認められていいと思うけど。「あんた今日グイグイくるわね」（笑）　この二人かわいいなあ。いやしかし「落ち武者」はひどいでしょ！　人としてダメ！
読了日：4月19日 著者：竹内友
この音とまれ! 5 (ジャンプコミックス)
読了日：4月6日 著者：アミュー
あさひなぐ 11 (ビッグコミックス)の感想
あれ、10巻読みのがしてる……？でも問題なく読めちゃった（笑）「日頃のどんな努力も才能も。この線の内側には入れない。持っていけるのは、自分の心と体だけよ。弱ささえ、置いていくことができるわ。」
読了日：4月4日 著者：こざき亜衣
重版出来! 3 (ビッグコミックス)の感想
「今が大事、いつだって。今が一番大事なんだぞ」中田くんいいな―応援したい。書店員まじすげえ。相変わらず熱い！！
読了日：4月4日 著者：松田奈緒子
それでも、やさしい恋をする (H&C Comics/CRAFTシリーズ)
読了日：4月4日 著者：ヨネダコウ
泡と欲望 (花音コミックス)の感想
なんか、ほのぼのとした良い読後感。絵は綺麗だし。
読了日：4月4日 著者：麻々原絵里依
流れる水のように・火・東方綺譚・青の物語 (ユルスナール・セレクション)の感想
一部のみ読了。また借りて読んでみたい。「当方綺譚」の「老絵師の行方」が特に好き（綺譚好きにはオススメ！）
読了日：4月3日 著者：ユルスナール
聖母の贈り物 (短篇小説の快楽)の感想
「マティルダのイングランド」、紙幅たったの64ページなのに、イアン・マキューアン『贖罪』を読んだ後のような、500ページ2段組の小説を読んだような、太さと力強さ、複雑さ、濃密さを感じる。女性であることを残酷に描けるのも、この2作家の特長だろう。あとは「聖母の贈り物」の圧倒的な感動（自然の過酷な美しさ！）、それと対をなすであろう「丘を耕す独り身の男たち」の静かな戦慄。ほかにもゾクゾクするわ、やるせないわ、でも人間ってこうだよなあ、という鮮明さをもって紡がれる短編集。
読了日：4月3日 著者：ウィリアムトレヴァー

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